というわけで以前、
“TSUTAYAの入り口の盗難防止の機械がピーピー鳴ったとき、
無実の俺はどういうリアクションをとればいいのか問題”
ということをここで書いたのだが、
レンタルショップのヘビー・ユーザーとしてもうひとつだけ黙っていられない問題がある。
“ジャンル分け”だ。
DVDっていうのは、たいてい“コメディ”とか“ホラー”とかいうジャンルに分けられていて、
欲しいDVDがありそうな棚に行くわけだが、どうもあれがいけない。
例えば、洋画のホラーを探しているとしても、
ただ“ホラー”の棚に行って、あいうえお順で探せば良いわけではない。
“ホラー”の棚に行っても、そのなかで、
“スプラッター”“モンスター”“オカルトサイキックホラー”“ドキュメント”“オムニバス”
さらには“その他”なるものもあったりするのだ。
これだけ分類しといて“その他”はないだろ、と突っ込みたくなってしまうのだが
世の中というのは不条理なものである。
このように“ホラー”をさらに細かく分類した中から、
自分の探している作品がどれに当てはまるのかを考えないといけないのだ。
探しているDVDが“モンスター”だと思っていたら実は“オカルトサイキックホラー”だった、
なんてパターンはよくある。
本来見つけ出しやすいように作られたものが、かえって時間がかかってしまうのだ。
他に例を挙げれば、
“ドラマ”の中では、
“恋愛”“青春”“ファミリー”“シリアスドラマ”そして“その他”など、
これまた単純にあいうえお順だけでは探せないようになっている。
だいたい“ファミリー”ってなんだ?
寺内貫太郎一家的な下町の家族と近所の人々の触れ合いを描いたホームドラマか?
それとも牛角のファミリーカルビ的な、
ちょっとお得だけどやっぱり“上”には劣った感じを拭いきれないドラマなのか?
どちらにしても、そんな限定されたジャンルが“恋愛”とかとタメを張ってもいいのだろうか?
こんなことを書いているのも、
先日『死霊のはらわた』のDVDを借りようと思ってTSUTAYAに行ったのだが、
どこを探してもホラーの棚に無くて、
店内を探し回った挙げ句、“サムライミ”の棚にあったことに腹が立ったからだ。
“TSUTAYAの入り口の盗難防止の機械がピーピー鳴ったとき、
無実の俺はどういうリアクションをとればいいのか問題”
ということをここで書いたのだが、
レンタルショップのヘビー・ユーザーとしてもうひとつだけ黙っていられない問題がある。
“ジャンル分け”だ。
DVDっていうのは、たいてい“コメディ”とか“ホラー”とかいうジャンルに分けられていて、
欲しいDVDがありそうな棚に行くわけだが、どうもあれがいけない。
例えば、洋画のホラーを探しているとしても、
ただ“ホラー”の棚に行って、あいうえお順で探せば良いわけではない。
“ホラー”の棚に行っても、そのなかで、
“スプラッター”“モンスター”“オカルトサイキックホラー”“ドキュメント”“オムニバス”
さらには“その他”なるものもあったりするのだ。
これだけ分類しといて“その他”はないだろ、と突っ込みたくなってしまうのだが
世の中というのは不条理なものである。
このように“ホラー”をさらに細かく分類した中から、
自分の探している作品がどれに当てはまるのかを考えないといけないのだ。
探しているDVDが“モンスター”だと思っていたら実は“オカルトサイキックホラー”だった、
なんてパターンはよくある。
本来見つけ出しやすいように作られたものが、かえって時間がかかってしまうのだ。
他に例を挙げれば、
“ドラマ”の中では、
“恋愛”“青春”“ファミリー”“シリアスドラマ”そして“その他”など、
これまた単純にあいうえお順だけでは探せないようになっている。
だいたい“ファミリー”ってなんだ?
寺内貫太郎一家的な下町の家族と近所の人々の触れ合いを描いたホームドラマか?
それとも牛角のファミリーカルビ的な、
ちょっとお得だけどやっぱり“上”には劣った感じを拭いきれないドラマなのか?
どちらにしても、そんな限定されたジャンルが“恋愛”とかとタメを張ってもいいのだろうか?
こんなことを書いているのも、
先日『死霊のはらわた』のDVDを借りようと思ってTSUTAYAに行ったのだが、
どこを探してもホラーの棚に無くて、
店内を探し回った挙げ句、“サムライミ”の棚にあったことに腹が立ったからだ。
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by WeightyPortion
| 2007-02-04 22:33
| 活動写真